みどり共同法律事務所 みどり共同法律事務所 みどり共同法律事務所
みどり共同法律事務所
トップページ
みどり共同法律事務所とは
事務所内の様子
交通アクセス:地図
業務分野
弁護士・事務局紹介
弁護士・穂積 剛
弁護士・後藤 富士子
弁護士・清水 淳子
事務局
依頼方法・費用
コラム・弁護士
よくある質問
文字を大きくするには?
  みどり共同法律事務所
 
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-3-1
三光パークビル3F
営業時間: 9:30〜17:00
TEL: 03-5925-2831
FAX: 03-5330-8886
E-Mail: info@midori-lo.com
   

弁護士紹介弁護士 ・ 鈴木 周

 
   
弁護士 ・ 鈴木 周

ジャンル不問のオールラウンダー

私は、国内の事件であれば、ジャンルを問わず、ほぼオールラウンドに対応できます。ご依頼頂いているのは、企業と個人の方が丁度半分くらいですが、企業の場合には、事件処理や裁判の遂行だけではなく、契約書チェックなどのいわゆる企業法務も多く行っています。

取扱業務の中で、最も得意と言えるのは、交通事故の事件です。これは、平成22年4月まで、某大手損保会社の顧問を10年以上務めていたからで、交通事故に関してはまさにウラのウラまで知り尽くしております。必ず被害にあわれた方のお力になれると思いますのでお気軽にご相談下さい。不法行為という点で交通事故と共通する、製造物責任法(PL法)関係の事件や、医療過誤の案件も得意です。

また、お子さんが学校で被害にあった、学校事故・学校災害事件は、専門で処理できる弁護士が殆どいない分野です。朝、元気に送り出した子供が学校で事故に会い、怪我をして帰ってくるというのは、親御さんにも大変大きなショックを与えます。しかし、内申のことなどもあり、なかなか学校を相手に行動を起こしにくい事情もあります。私は平成9年の弁護士登録以来、学校災害弁護団の事務局次長として、学校災害事件の相談と処理に当たってまいりました。もしお悩みの際は、ご相談頂ければお力になれると思います。学校災害は親御さんのお気持ちの問題が大きく、時に感情的な係争になりがちなのですが、まずはお子さんの心に傷が残らないよう、心身の健全な成長を第一に考えて相談に当たっています。

そして、この2〜3年急に増えてきたのが、成年後見の事件です。これは認知症で判断能力が衰えたり、ご病気で寝たきりになってしまったお年寄りの財産管理を行うというものです。ご親族に代わって成年後見の申立代行業務も多く行っておりますし、平成22年5月現在で8人の方の成年後見人も務めております。成年後見人に弁護士が選任されるというのは、ご親族間の意思統一が難しく、ご親族のどなたかが後見人になれない場合が殆どです。私は、まずご親族間の交通整理を行った上で、ご本人の生活に支障なきよう、施設への支払いや年金の受領、確定申告などの財務活動を行っています。ご本人が亡くなった後は葬儀費用など迅速にお支払いし、スムースに相続人の方に引き継げるよう心がけております。

また、当事務所のような規模では珍しいことですが、著作権法や特許・実用新案、不正競争防止法などのいわゆる知的財産権関係の事件も対応できます。本来これら事件は、専門の事務所か100名単位の大事務所の一部門の中で遂行されるのが通常であると思われます。私も近年までは扱っていなかったのですが、顧問先の企業が著作権法の関係で事件に巻き込まれたり、また商品のデッドコピーが出回ったりして、その都度、勉強をして裁判に臨み、経験の中でスキルを身に付けました。これら知的財産がらみの事件は、専門の事務所に依頼されると、高額な費用がかかる場合も多いので、お困りの際は、ご相談頂ければと思います。

最後に、私は関東弁護士連合会の広報を12年以上も担当しており、現在は広報委員長を務めております。その関係で、業界紙の編集長として、各種著名人にインタビューするという業務を行っております。文化人や女優さん、スポーツ選手などにインタビューして自分でテープを起こして原稿を書くという作業で、結構大変ですが、お会いする方々それぞれ個性のある方が多く、楽しくやっております。よかったら関弁連のホームページで「私と司法(http://www.kanto-ba.org/)」をご覧になって下さい。

 

主たる取扱業務

1 中心となるのは、交通事故、PL法などの不法行為関係事件の処理です。被害者側からの相談や事件依頼も多く処理しています。交渉、裁判問わず、最も件数の多い業務です。
コンピュータ関係の顧問先もあり、コンピュータ関係の契約書の作成、チェックなども数多くこなしています。コンピュータ関係のソフト会社、コンピュータのアウトソーシングの会社など、取扱分野は多岐に渡ります。
病院の顧問先も多く、医療関係事故の相談、事件処理にも当たっています。医療事件については、被害者側からの相談はあまりありませんが、ご依頼頂ければ問題なく行えます。
また、マンション建設などの不動産、建築関係の顧問会社もあり、近隣や建築トラブルの事件も多く取り扱っています。
人権活動については、児童・生徒が学校で事故にあった、いわゆる学校事故・学校災害を中心に活動しています。
離婚、債務整理、破産、刑事事件はそれほど多く扱っておりませんが、ご依頼頂ければ問題なく遂行できます。
 
 

過去に扱った主な事件


劉連仁戦後補償裁判、JAL機長長時間乗務手当請求訴訟、コレール学校給食事故訴訟

著書紹介・TV出演 等

「スポーツの法律相談」(青林書院)



氏名 鈴木 周(すずきしゅう)
所属弁護士会 第二東京弁護士会
弁護士登録番号 25090
修習期 48期
司法試験合格年、等 司法試験合格:1993年
法曹資格取得:1996年
登録年 1997年
出身地 群馬県藤岡市
学歴、職歴 1996年中央大学大学院法学課修士課程 卒業
所属団体、活動歴、等 学校災害弁護団、常議員、司法修習委員、スポーツ法学会実践女子短期大学オープンカレッジ講師など

 
Designedbykobou-shibaken.com
プライバシーポリシー